UB.shouting,


≪UB.shouting,プロフィール≫
2009年6月28日・発足。
代表・龍 謳演。

演劇集団M企画より立ち上がったプロジェクト。企画・演出は代表の龍が担当。
1〜3名程度の登場人物の戯曲・短編小説等を脚色せず、極力
そのまま芝居にして2〜3本立てで上演するスタイルを基本に活動。


≪UB.shouting,公演軌跡≫

「断崖」 (VOL.1)
2009年8月1日〜2日  SUBTERRANEANE サブテレニアン
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /原作  江戸川 乱歩 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)安食 真由美 (劇団キンダースペース) /内海 誠 
昭和二十五年、春。K温泉から山道をのぼること一マイル。はるか目の下に渓流をのぞむ断崖の上。自然石のベンチに肩をならべて
男女が語り合っている・・・。完全犯罪トリックと女の夫だった男を含めた男女三人のきわどい人間関係・・・。そして今、あの事件の真実が
明らかになっていく・・・。

「情報」 (VOL.1)
2009年8月1日〜2日  SUBTERRANEANE サブテレニアン
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /原作  筒井 康隆 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)大井 鷹王 /熊谷 仁志 (劇や) 
男Aが一人立っている。そこにそわそわしながらもう一人の男Bがあらわれる。
彼らは諜報部員。今回伝える情報はあまりにも重大な極秘情報だった・・・。

「バベル・ウォーズ」 (VOL.2) 
2009年10月8日 DRESS AKIBA HALL
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /作 風間 賢三 、 龍 謳演 /照明・音響  DRSS AKIBA HALL /他 
(CAST)内海 誠 /飯村 幸子   
人目を気にしながら、落ち着かない様子をして男がやって来る。男は、空中を見上げたり、地面をじっと見つめ何か探し物をするしぐさ。
そこに女が通りかかり、命の大切さから始まった会話が、やがて宗教戦争の会話まで発展。そして、男の仲間が開発したという薬・・・
この薬をめぐってさらに二人の会話がエスカレート・・・そして・・・。

「死体のある風景」 (VOL.3) 
2010年11月13日〜14日  Free space カンバス
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  別役 実 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)内海 誠 /羽衣堂 あや (MOTHER-SHIP) 
首吊り用の縄、リンゴ箱、机と椅子・・・。男は、この道三十年の自殺志願者世話人。女は自殺志願の歌手。受付から記念撮影そして自殺
プログラムの練習・・・。果たして無事自殺できるのか?一番確実な自殺方法とは?

「指環」 (VOL.3) 
2010年11月13日〜14日  Free space カンバス
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /原作  江戸川 乱歩 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)藍 アキラ /酒井 孝祥 
大正十四年。以前同じ汽車で知り合った者同士(AとB)が再会。その時発生したダイヤの指環の掏摸事件。Bに疑惑があり、調べられたがダイヤは
出てこなかった。しかしその実ダイヤを手に入れたというB。その驚くべき手腕とは?

「森の中の小画廊」 (VOL.3) 
2010年11月13日〜14日  Free space カンバス
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  ソンブレロ /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)ともい 江梨 /井野 真紀子 /堀内 よしみ 
森の中で画廊を営んでいる女1と女2。ある日、買い物に行った女2が慌てて引き返してきた。女1が、理由を聞くと税務署の人間が税金徴収目的で
向かってきているらしい。税務署からきた女3を相手に二人の必死の免税対策が始まる!

「朗読劇『ヒロシマ』8月の晴れた日に」 (VOL.4) 
2011年2月24日 DRESS AKIBA HALL
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /文 保田 吉一 /照明・音響  DRSS AKIBA HALL /他 
(CAST)内海 誠 
「あんちゃん行ってらっしゃい」それが妹の最後の声だった・・・。1945年8月6日午前8時15分、広島の上空に突如、閃光が走った。・・・
二度と繰り返してはならない戦争、二度と繰り返してはならない原爆、生きたくても生きられなかった人たちの命と思いをけして
忘れてはならない。

「恋愛小説」 (VOL.5) 
2011年12月17日〜18日  SUBTERRANEANE サブテレニアン
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  和田 周 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)内海 誠 /川嵜 かおる 
「どうしたんだい?いったい。昨日の朝だって?」・・・中年になった男は、二十五年前に一緒に暮らしていた女の記憶を辿る。男の前には
当時の姿の若い女が・・・。大人のファンタジー・ドラマ。

「班女」 (VOL.5)  
2011年12月17日〜18日  SUBTERRANEANE サブテレニアン
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /原作  三島 由紀夫 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)三嶋 祐里 /井野 真紀子 /吉田 悟郎 
照る日も降る日も、1本の扇を抱きかかえて駅の待合室のベンチで男を待ち続ける狂女・花子。そんな花子とアトリエで暮らしている画家の
老嬢・実子。そこへ花子の待ち人である青年・吉雄が花子を訪ねてくるが・・・。

「防空壕」 (VOL.5)  
2011年12月17日〜18日  SUBTERRANEANE サブテレニアン
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /原作  江戸川 乱歩 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)吉原 真理 /飯村 幸子 
戦時下。空襲の中、防空壕に避難した市川清一は、その防空壕で、ある女と一緒になる。ひと目ぼれの激しい情欲から愛欲に酔いしれる。
夜が明けるとその女の姿は、なかった。以来、他の女に興味を失う清一。・・・そして宮園とみが語るある体験談・・・。

「紙風船」 (VOL.6) 
2012年4月28日〜29日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  岸田 國士 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)内海 誠 /宮 ゆい 
大正十四年・秋。晴れた日曜の午後。庭に面した座敷の縁側で新聞を読む夫と縁側近く座布団を敷き編物をしている妻。倦怠期の夫婦の
ごっこ遊びの行方は!?・・・問題は結婚後十年の日曜日を如何に過ごすか・・・。

「笑う木」 (VOL.6) 
2012年4月28日〜29日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  末本 太丸 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)荒井 典子 /三嶋 祐里 
十年前に失踪した男、残された妻、妻の友人、そして一本の木・・・。初夏、庭で男のことを回想する二人・・・。現代社会にメスを入れる
社会派ドラマ。・・・「ねえ、あの木どう思う?」「どうって?」「なんか笑ってない?」・・・

「死体がひとつ」 (VOL.6) 
2012年4月28日〜29日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演  /作  別役 実 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)ともい 江梨 /小林 千恵 /新尉 ジン /押谷 祥太 
女二人と男一人が死体と格闘?・・・係りの女、死体を届け出た女、そしてそこに刑事が・・・。不条理劇の快作。・・・「七月十五日、死体、一と・・・。
一でしたわよね?」「ええ、一です・・・。」「処理しておきますから・・・。」

「部分」 (VOL.7) 
2012年12月9日 DRESS AKIBA HALL
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 松本 清張 /照明・音響  DRSS AKIBA HALL /他 
(CAST)内海 誠 
智子と結婚したのは十年前であります・・・。私は智子の顔がこの世でいちばん気に入った顔でした・・・。智子の顔の部分部分が醜悪に誇張されている
智子の母・・・。私の殺意は、すぐに実行に移れる状態にありました・・・。

「ヴィヨンの妻」 (VOL.8)
2013年3月2日〜3日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 太宰 治 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)赤澤 亜耶 /森塔 湖都音 /内海 誠 /石毛 元隆 /末本 擁湖 /菅原 佳奈 /押木 柚沙 
昭和二十一年・十二月。酒・借金そして妻以外との女性との関係を持ち破滅的な生活を送る小説家・大谷。そんな大谷を誠実に支える妻・佐知。
借金返済のため居酒屋・椿屋のママのもとで働き始めた佐知・・・。

「二廃人」 (VOL.8)
2013年3月2日〜3日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 江戸川 乱歩 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)大井 鷹王 /藍 アキラ 
大正八年・冬。戦争の傷跡を癒すため湯治に来ていた斎藤氏。心の古傷を持ち、やはり湯治に来ていた井原氏。井原氏の
井原氏の奇妙な体験談が語られ始める。二人の廃人は、異常な緊張ほを持って相対していた・・・。

「命ある限り」 (VOL.8)
2013年3月2日〜3日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /作 早瀬 円 /照明  末本 太丸 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)牧野 薫 /月石 しのぶ /箱守 永子 
自殺を図り魂が抜け出した福島華。そこに死んだ人間の魂を回収する女性・回収屋とさらにその魂を回収前にもう一度、
肉体へ戻そうとする女・荒らし屋まで登場し大混戦!華の魂は無事、死後の世界へ行くことができるのか!?

「熊野(ゆや)」 (VOL.9)
2014年4月12日〜13日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 三島 由紀夫 /照明  影山 綾香 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)内海 誠 /橋本 真澄 /黒木 優 /堀内 よしみ /飯村 幸子 
昭和四十年代、春の桜の季節。実業家・宗盛は母親の病気を理由に実家に帰郷したがる愛人・ユヤを花見に誘っている。
ユヤの友人・朝子がユヤの母親からの手紙を持参。そして、宗盛の秘書・山田がユヤの母親・マサを連れて・・・。

「突然の来訪者」 (VOL.9)
2014年4月12日〜13日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /作 早瀬 円 /照明  影山 綾香 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)月石 しのぶ /牧野 薫 
死んだ人間の魂を回収する女性・回収屋は、風呂場で転倒し死亡したOL・菊地陽子の魂を死後の世界へ連れて行くため
陽子の魂に状況を説明。理解し難い状況を受け入れられず惑う陽子に回収屋は、ある戦時中の話を語り始める・・・。

「二百十日」 (VOL.9)
2014年4月12日〜13日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 夏目 漱石 /照明  影山 綾香 /音響  池田 季樹 /他 
(CAST)山口 健司 /藍 アキラ /美月 潤 
明治三十九年、九州・阿蘇町の馬車宿。前日、阿蘇山に登った圭と碌。帰りたがる碌と再び阿蘇山に登りたい圭。
二人の会話は、宿の男が御者か亭主のどちらなのかという賭けから華族や金持ちの話題に・・・。

「指」 (VOL.10)
2015年1月24日〜25日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 江戸川 乱歩 /照明  影山 綾香 /音響  末本 擁子 /他 
(CAST)内海 誠 
昭和三十五年。医師の私。親友であるピアニストが私の病院の運び込まれた・・・。「患者は手術の麻酔から
醒めて私の顔を見た。右手に厚ぼったく包帯が巻いてあったが手首が切断されていることは少しも知らない。」

「葉桜」 (VOL.10)
2015年1月24日〜25日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 岸田 國士 /照明  影山 綾香 /音響  末本 擁子 /他 
(CAST)月石 しのぶ /木之本 沙耶 
大正時代・四月下旬の真昼。居間の母と娘。開け放された窓から葉桜が覗いている。母は縫い物を、娘は雑誌を
読んでいる。母娘の話題は娘の見合い相手のと。母と娘のお互いの思いは・・・。

「飢餓陣営」 (VOL.10)
2015年1月24日〜25日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 岸田 國士 /照明  影山 綾香 /音響  末本 擁子 /他 
(CAST)藍 アキラ /平野 康弘 /山口 健司 
マルトン原と呼ばれる某戦場の某国陣営。食糧もなく四月の寒さに耐えられない特務曹長と曹長は、軍法会議
覚悟でバナナン大将の勲章を食糧として狙う。勲章を完食された大将は「生産体操」を二人に強要する。

「ささやかな計画」 (VOL.10)
2015年1月24日〜25日  アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 岸田 國士 /照明  影山 綾香 /音響  末本 擁子 /他 
(CAST)内海 誠 /黒木 優 
同じレンタルスペースをシェアすることになった男1と女2.女2は、ここで自分で作った陶器を販売する目的。
男1の方は、具体的にはっきりしないが、彼には「ささやかな計画」が・・・その計画とは!?

「二人小町」 (VOL.11)
2016年3月19日〜21日 アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 芥川 龍之介 /照明  影山 綾香 /音響  蝦夷田 松彦 /他 
(CAST)藤本 しの /戸佐 幸音 /内海 誠 
小野の小町は、突然現れた黄泉の使に地獄へ誘われるが、咄嗟に自分と同じ年頃で名前も同じ玉造の小町を
自分の身代わりに薦める。そして二人の小町に振り回された黄泉の使は、数十年後に二人に再会し・・・。

「女生徒」 (VOL.11)
2016年3月19日〜21日 アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 太宰 治 /照明  影山 綾香 /音響  蝦夷田 松彦 /他 
(CAST)木之本 沙耶 /小野寺 佳七子 /藍 アキラ 
朝起きてから通学の支度、通学途中の電車、学校の授業、帰りのバス、帰宅後の夕食、母との団欒、就寝前・・・。
ある女生徒の日常を(娘)(女)(男)が語る。・・・「私は、王子様のいないシンデレラ。」

「火星の運河」 (VOL.11)
2016年3月19日〜21日 アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /原作 江戸川 乱歩 /照明  影山 綾香 /音響  蝦夷田 松彦 /他 
(CAST)山口 健司 
「またあそこへ来たなという寒いような魅力が、わたしをおののかせた。」・・・男は、こまやかによどんだ色彩
ばかりの森をどこまでも歩き続けている。男は、ここから出ることができるのか・・・!?

「ゆく河の流れは絶えずして」 (VOL.11)
2016年3月19日〜21日 アトリエ第七秘密基地
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /作 白石 謙悟 /照明  影山 綾香 /音響  蝦夷田 松彦 /他 
(CAST)月石 しのぶ
  緩やかで美しい河のほとり。バックパッカーの女・葉子(はこ)。その河の流れを眺めながら、自身の過去から
現在までを回想していく葉子。・・・「変わらないものも、美しいんです。」

「びすかうと物語」 (VOL.12)
(STAFF)企画・演出  龍 謳演 /作 小松 重男 /照明  相ヶ瀬 龍史 /音響  蝦夷田 松彦 /他 
(CAST)内海 誠 /大城 希美 /山口 健司 /平野 康弘 /結 /藍 アキラ /西山 英里奈  
1582年(天正十年)五月中頃・・・「本能寺の変」の半月前。天下統一を目前にした織田信長は、覇城・安土城六階の座敷にて、
南蛮菓子「びすかうと」を食べ、天下を睨んでいた・・・。南蛮文化、「本能寺の変」の前兆のエピソードを描く戦国ドラマ。